Vision
ビジョン
補聴器を隠さずに"魅せる"
アート補聴器「十彩(といろ)」に込めた想い
私にとっては補聴器も身体の一部。
人生のほとんどを共に生きてきました。
ある日キラキラと光る市販のネイル用シールを貼って目立つようにしました。
すると、子どもたちが「キラキラしてる~」と笑顔で近寄って来る。
しゃがみこんでじっくり見てもらう。
「これ着けてみたい」と言う子どもに音量を最小にして実際に着けさせてみた。
「わぁ!!めっちゃ遠くの音がココで聞こえる~~」
「ぼくもぼくも!」「次はわたし!!」
笑顔と笑い声にあふれた何気ない会話がうまれた瞬間の感動は忘れられません。
帰り道、一人になった時には涙が出てきました。
アート補聴器「十彩」を通じて、わたしが伝えたいこと。
補聴器は決して特別なものではない。
ごくあたりまえで、誰にとっても身近なものにしていきたい。
隠さずに魅せられるものにしていきたい。そんな想いで開発しています。
事業概要
事業名 | アート補聴器 十彩 |
設立日 | 2020年3月19日 |
代表者 | 松島亜希 |
事業内容 | アートカバー制作、講演 |
住所 |
アートカバーの歴史
2017年 | 補聴器ユーザーの松島亜希が「隠すのではなく魅せる!」ことを考え、着せ替えできる補聴器用のカバーを発案。 |
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2019年4月~ | 補聴器店の協力を得てアートカバーを共同開発。商品化 |
2019年9月~ | 彩希~Beautiful Ear~ を立ち上げ、アートカバーの販売を開始。 |
2020年3月19日~ | 「彩希」改め、アート補聴器「十彩」を設立。 |
※アート補聴器「十彩」の松島亜希が発案したアイデアがカタチになったこちらのものは、
「アートカバー」という商品名で展開、販売しております。