今日は、松島の母校である園田学園中学校で講演をしてきました。

兵庫県立神戸聴覚特別支援学校でのプチ講演に続き、２回目の講演です。

松島が学生だった当時の校舎は、リニューアルされてほぼなくなっています。

見違えるようなとってもおしゃれな建物に全てが変わっていたので、とっても驚きました

どこかしこもピッカピカな校舎の中でも、いくつかの建物は当時のまま残っておりました。

その当時から残っているうちの多目的ルームで、この４月に中学生になったばかりの人から中学３年生までの３学年を対象に、アート補聴器「十彩」の活動についてお話をさせていただきました。

講演の時間が終わってからの質疑応答が、とっても活発で１０人以上は聞いてくれたんじゃないかなぁ〜って気がしています

（それくらい多かったので、正確にカウントできず）

今回は時間の関係で実質的には３０分以下のとっても短くまとめた短編バージョンです。

その中ではありますが、伝えたいことが伝わっているといいなぁ〜と思うし、こういったチャレンジをしている人もいるんだよ！という前向きな何かを届けられてたらと思います

講演当日を迎えるまでには、事前打ち合わせから資料作成まで、全てを通していろいろな人に教わったり学んだりしてきました。

たくさんの経験と勉強ができたことにも感謝しています

ネタには事欠かさない人生を送ってきている松島のことですから、毎回のように「どこからどこまでをお話しよう」ってなってしまいます

この先、どんどん回数を重ねていければと燃えております

コロナ禍の影響もあり、この2年ほどは講演をせずにきましたが。

このように話を聞かせてほしいと呼んでいただけるご縁が続いていることには、非常に感謝しております。

講演希望の方は「こんな話を聞いてみたい」「こんなエピソードを聞かせてほしい！」等の希望を添えて、アート補聴器「十彩」宛、もしくは松島にご連絡ください